LFGideos ICSとは、Libre Free Gratis!にて絶賛製作中のCyanogenMod 9 Nightly for Huawei U8150の改悪パッチです。
“改悪パッチ”や”破壊パッチ”という認識で、導入は自己責任でお願いします。
また、ライセンス上の問題や苦情などがありましたら直ぐにお知らせください。
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更新履歴
v1.1.0
- LFGideos ICS v1.1.x系列として初版リリース。
対応するCyanogenMod Nightlyのバージョンは02122012です。
特徴 (v1.1.0)
- システム面
- 言語設定の初期値を日本語へ変更。
- タイムゾーンの初期値を日本標準時へ変更。
- GPSに使用するNTPサーバーやAGPS情報を国内の物に変更し高速化。
- LFGideos Version Checkerを搭載。
端末エミュレーターもしくはadb shellにて”lfgv”というコマンドを利用して現在のROMのバージョンが確認できるようにしました。
- 日本語フォント”モトヤLマルベリ3等幅”を追加。
- FOMA回線使用時に通知領域に表示されるキャリア名”NTT DOCOMO NTT DoCoMo”を”docomo”に変更
- b-mobileのAPN設定を追加。
- EMOBILEのAPN設定を統合。
S31HWのAPN設定を統合することで設定要らずでデータ通信が可能となり、キャリアメールのEMnetにも対応します。なお、CyanogenModはデフォルトで世界各国のAPNに対応しているため、docomo/SoftBankのSIMをご利用の方は間違ったAPNに接続してしまうことによるパケ死にご注意ください。
- アプリ面
- Android キーボード → FlickWnn
- FileManager, NotePadを追加。
- ROM Manager, 端末エミュレーターを削除。
- 音楽, 時計, 設定をCyanogenMod 9独自版へ更新。
- CyanogenMod 9独自のホームアプリ”Trebuchet”から高解像度の壁紙を削除。
- デザイン面
- 起動スプラッシュをFUSIONideos v1.9.Xの黒いandroidロゴへ変更。
- 起動アニメーションをIDEOSの解像度に合わせて調整。
- Google Apps
- Google TTSを削除。
注意点
この改悪パッチの適用は自己責任でお願いします。
IDEOSは100gしかないので文鎮としては使えないため、万が一壊れても泣かない覚悟が必要です。
検証済み機種は日本通信版IDEOSのみで、その他のIDEOSの質問をされてもわからないことがあります。
行っている動作はupdater-scriptを読んでください。
導入方法
- CyanogenMod 9 Nightly 02122012を導入します。
- LFGideos ICS v1.1.0を導入します。
- Google Apps for IDEOS ICS 20120224を導入します。
起動しない場合はCWMから/dataを初期化してみてください。(当然データは飛びます)
今後の改悪予定
- 特になし。
ご意見・ご要望お待ちしております。 また、ライセンス上の問題や苦情などがありましたら直ぐにお知らせください。
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