iOS 5をiOS 6風にするCydia Tweaksまとめ

Cydia.pngiOS 6がリリースされましたが、脱獄ユーザーの多くはまだ移行していないでしょう。
しかし、周りがどんどんiOS 6にアップデートしていくのを見ると、少し羨ましさも感じるかと思います。
そこで、iOS 5をiOS 6にできるだけ近づけるため、似た機能を持つCydia Tweaksをまとめてみました。
iPhoneから閲覧している場合、Apps/Tweaksの名前をタップするだけでCydiaのインストール画面へ進みます。

デザイン

iOS 6では、ステータスバーの色がアプリによって変化するようになりました。
これは、StatusColorを用いることでiOS 5でも実現できます。
また、各アプリのデザインが美しく変更されました。
これは、iOS 6 ThemeというWinterboardのテーマによって近づけることができます。

システム

iOS 6では、夜中の通知を無効にするおやすみモードが搭載されました。
これは、BannerDisableを用いることでiOS 5でも実現できます。
また、KDDIの絵文字が組み込まれたためキーボードで使用可能な絵文字が増えました。
これは、EmojiProを用いることでiOS 5でも実現できます。
さらに、もちろん現在iOS 6の設定アプリにはソフトウェア・アップデートのバッジは付いていません。
これは、Software Update Killerを用いることでiOS 5でも非表示にすることができます。

SNS

iOS 6では、TwitterだけでなくFacebook連携も組み込まれました。
これは、Fusionを用いることでiOS 5でも実現できます。
また、通知センターからもTwitter/Facebookに投稿できるようになりました。
これは、InstaSocial for Notification Centerを用いることでiOS 5でも実現できます。

Safari

iOS 6では、SafariでWeb ページをフルスクリーンで閲覧できるようになりました。
これは、Fullscreen for Safariを用いることでiOS 5でも実現できます。
また、Web ページに写真をアップロードできるようにもなりました。
これは、Safari Upload Enablerを用いることでiOS 5でも実現できます。
さらに、戻る/進むボタンの長押しで履歴を表示できるようにもなりました。
これは、BackForwardList iOS 5を用いることでiOS 5でも実現できます。

メール

iOS 6では、メールアプリでTwitter クライアントのように引き下げて更新ができるようになりました。
これは、Pull to Refresh for Mailを用いることでiOS 5でも実現できます。
また、メールの作成中に簡単に写真を挿入できるようにもなりました。
これは、PhotoMailを用いることでiOS 5でも実現できます。

電話/FaceTime

iOS 6では、FaceTimeを3G回線でも使用することができるようになりました。
これは、3Gveniceを用いることでiOS 5でも実現できます。

写真

iOS 6では、写真アプリの共有メニューがアイコンを用いたデザインになりました。
これは、iOS 6 Photos Menuを用いることでiOS 5でも実現できます。

時計

iOS 6では、アラーム音にミュージックアプリ内の音楽を指定できるようになりました。
これは、PlayAwakeを用いることでiOS 5でも実現できます。

App Store

iOS 6では、アプリをアップデートしたあとにApp Storeが勝手に閉じられなくなりました。
これは、StayOpenedを用いることでiOS 5でも実現できます。

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