7月 212012
この記事の所要時間: 約 2分12秒
ROM ManagerがAndroid 4.0.3 Ice Cream Sandwichに対応するとともに、Huawei U8150 (IDEOS)のサポートが打ち切られてしまいました。
そこで現在4人の方がそれぞれ独自版をリリースしていますが、私が推しているのはudK氏によるビルドです。
これについての質問があったので、ブログにも記事を書いておきます。
2012/08/18追記: ClockworkMod Recovery 6.0.1.2 が公開されました。
2012/07/21追記: ClockworkMod Recovery 6.0.1.0 が公開されました。
2012/07/16追記: ClockworkMod Recovery 6.0.0.0 が公開されました。
2012/07/08追記: ClockworkMod Recovery 5.5.0.4 が公開されました。
導入方法
初めてカスタムリカバリを導入する場合
- “Recovery_Ideos_U8150-D_v6.0.1.2.zip“をダウンロードします。
- IDEOSをfastbootモード(Vol-と終話ボタンを押しながら電源投入)で起動し、PCに接続します。
- ダウンロードしたファイルを展開し、Windowsなら”install-recovery-windows.bat”、Mac OS XならLinuxなら”install-recovery-mac.sh”、Linuxなら”install-recovery-linux.sh”を実行します。
- 自動的に再起動されます。
- リカバリーモードで起動(Vol+と通話ボタンを押しながら電源投入)し、ClockworkMod Recoveryが正常に導入できていることを確認できれば成功です。
既にカスタムリカバリを導入している場合
- “update_6.0.1.2.zip“をダウンロードし、microSDカードへ書き込みます。
- ClockworkMod Recoveryを開きます。
- “install zip from sdcard”→”choose zip from sdcard”にて、転送した”update_6.0.1.2.zip”を選択し、決定します。
- 終了したら、”reboot system now”で再起動します。
- リカバリーモードで起動(Vol+と通話ボタンを押しながら電源投入)し、ClockworkMod Recoveryが正常に更新できていることを確認できれば成功です。
