私も推している、TF101向けの大人気カスタムROM、Revolver4が正式版になりました。
フォーラムはxda-developersですが、Revolver3とは違うスレッドに公開されています。
遂に正式版に昇格し、数々のバグも修正されました。
カスタムROMですが、ASUS製の完成しているROMがベースなので安定度には問題はありません。
ダウンロードはコチラから、私も早速入れてみたので、使用感を書いておきます。
更新点
- 電源メニューのバグを修正しました。
- rootとRevolver Partsの問題を修正しました。
- 安定性を改善しました。
レビュー
遂に正式版へと昇格しました。
Revolver 3時代から応援してきましたが、やはりこれが一番自分に合っているように思えます。
頻繁な更新で公式ROMがどんどん強化されていく中、JP版のみがICSにすら更新されていませんでした。
先日ようやくJP版もICSへと更新されましたが、まだ最新版に追いついたわけではありません。
ベースの v9.2.1.24は、日本語版よりも1つ新しい最新のファームウェアがベースなのでメールアプリを中心とした機能増強も含まれています。
将来的には、TF101Gのファームウェアをベースにする予定のようです。
3G機能まわりの機能が盛り込まれることでしょう。
既存のRevolver3ユーザーが乗り換える価値は十分にあると思います。
マーケット風にいえば、★★★★★ですね。
導入方法
Android 3.xやソースコードベースのICS ROMから導入する場合は/dataを初期化する必要があります。
それさえ守れば、あとはRevolver_TF101_4.1.0_gnufabio.zipをCWMから適用するだけです。
ASUS製のアプリを取り戻したい場合は、Revolver4_RemovedApps.zipも適用しておきましょう。(Kindleなども帰ってきますが……)
コメント
cyanogen から revolverを導入した所、wifiをonにできなくなってしまったのですが、原因としては何があるでしょうか?また治す方法ご存知でしたらご教授ください。よろしくお願いします
wipe data/factory resetは行いましたか?
lfgpad希望
LFGPad v4.0 が現行最新版まで対応しています。
ありがとうございます
重宝しております
そろそろでるらしあkindle fire2にうわきしそうです
はじめまして。
こちらのサイトを参考にCMWからrevolver 4.0.3 RC3→revolver_TF101_4.1.0_gnufabioとインストールし
続けて、カーネルをインストールしたのですが
インストール後、再起動させた後にASUSの起動画面表示後CMWが起動してしまいます。
これは何度やっても同じようになってしまいます。
バックアップは取ってあるのですが、Toolkitからのリストア方法がわからず
環境の復帰ができません。
お手数をおかけして申し訳ありませんが、復旧方法について
ご教授願えませんか。
そのCWMはどこからインストールしたものですか?
また、4.1.0を適用するならば、4.0.3 RC3を導入する必要はありません。
また、カーネルやブートローダーを適用するパッケージは一度に1つまでしか当てられません。
その手順の場合、4.0.3にてブートローダーとカーネルが、4.1.0でもブートローダーとカーネルが、カーネルのインストールでカーネルが上書きされます。
この場合、最後に変更を行ったカーネルのインストールのみが行われ、ブートローダーは書き込まれません。
CWMではひとつづつ適用するようにしてください。
情報および説明が不足していて申し訳ありません。
CMWはtoolkitからインストールしました。
(ここのサイトを参考にさせていただきました)
4.1を入れる前の環境が4.0.3 RC3で、そこからCMWで4.1をインストールし
一旦、起動させた後にカーネルをCMWでインストールしました。
カーネルはICS TESTのカーネルです。
カーネルインストール後、Eee padの画面を表示後、CMWが繰り返し起動するといった感じです。
(CMWからリブートさせてもまたCMWが起動する)
なるほど。
Toolkitから入手できるCWMは、ROM Manager公式のものだったはずです。
有志による修正版や派生版を上書きすることで起動が治るかもしれません。
Rogue XM Recoveryなどをお試しください。
了解しました。上記のリカバリーを試してみます。
お忙しい中のご教授ありがとうございました。
Rogue XM Recoveryもインストールしてみましたが、
やはりCMWがループ起動してしまっているようです。
気になったのは、Rogue XM Recovery
”cwm_recovery-5028_rogue-1.5.0_rburrow-tf101-r1.zip”
をCMWからインストールしたのに
CMWのバージョンが5.8.3.4(toolkitのバージョンと同じ)で
変化が見られないのが気になりました。
こちらはパッと見ではわからないのでしょうか?
引き続き、調査してみます。
結局、最適な方法がみつからなかったため
toolkitからJP_epad-user-8.6.5.13.zipをインストールし
Ver3.2.1へ戻しました。
後日、改めて4.1へVerUPしたいと思います。
お手数をおかけしました。