前回のChrome 21は、Windows 8への対応, Web ゲームのための機能追加, Chrome OSの機能強化がメインでした。
今回のChrome 22も、同様の方向に進化しているようです。
更新内容
- JavaScript の Pointer Lock API をサポートしました。
マウスカーソルの制御をOSではなくChromeが行うことで、Web ゲームのカーソルとして使用できるようになりました。
Chrome 21にて追加されたGamepad JavaScript APIと組み合わせると様々なゲームが展開できそうです。
- Windows 8への対応を強化しました。
- HiDPI/Retina Displayへの対応を強化しました。
- 拡張機能とアプリケーションにコマンド (キーボードショートカット) を割り当てることができるようになりました。
- レンチメニューのアイコンがiOS/Android版と同様のものになりました。
- デフォルトの壁紙が変更されました。(Chrome OS)
- 起動画面とスタート画面が、壁紙とアニメーションを用いたものになりました。(Chrome OS)
- ユーザーのアバター画像が追加されました。(Chrome OS)
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